2018年からギッコンバッタン動き続けてきたポルキロレストラン構想。
今年の6月に、計画を全部白紙にして様子見モードへと移行しました。
その決断に至るまで、遠藤さんとコンビを組成して半年間ほど一緒に走りました。
二人でコンセプトとメニューを磨いて、試作して、幾つかの物件に正式申し込みを入れたが叶わずと
いう状態が続きました。
そうこうしているうちに断続的緊急事態宣言の状況が発生した為にお互いの状況が変わり、
この中途半端な『プロジェクト待ち』のステイタスを維持することが難しくなり、
コンビをいったん解消することになりました。
いろいろな相談に乗って頂いた先輩方、ありがとうございました。
Zoomで意見交換に付き合ってくれた友人達、ありがとうございました。
この構想は、金融機関にNOを突きつけられただけでなく、モードチェンジして狙いを定めた狭小物件のオーナーからも採用されない、客観視すると総合的に魅力の低いプロジェクトであったというのは大きな発見でありました。
私としては本業に勤しみつつ、副業アルバイトは求められたら応じる形で継続し、アンテナと感覚は維持しつつ雌伏の時を過ごします。環境の変化と潮目の流れにしばし身を委ね、なるようになるさ的に構えてみようと考えています。
(わが店にこのロゴを掲げる日を夢見て)

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