いやはやワイルドである。
いつも走っている例の公園は石畳的な舗装が施されているが、雨や風が続くと路面に枯葉がたまり、それが濡れると滑りやすくなって危なくなる。だから定期的に職員さんが掃除してくれているわけなのだが、その道具がこれである。
確かにヤシの木は園内に大量に植えられてあり、ヤシの枯葉の供給量については心配の必要がまったくない。たぶん、長年の運営ノウハウから紡ぎだされた叡智なのだろう。じっさいに掃いているところを見ても、たしかに効率がよさそうではあるのだが、ヤシの枯葉が職員公認のオフィシャルツールになっているなんてなんだか面白くて、切り取らせて頂いた次第。
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