今日、当時での外国人登録に必要な証明写真を撮りに行きました。よく大型スーパーの軒先なんかに証明写真BOX的なものが設置してあるのですが、それらは異様にボロかったり、ただでさえポルトガル語がまだ聞き取れないのに機械にしゃべられてもなおのことわからないから怖いというのもあって、人の居るお店に行きました。
文具屋みたいな雑然とした個店の中にそれはあって、「写真撮りたいんすけど」と言うと、案内されたのは写真の様なややマヌケな設備。イメージとしては、日本の健康診断で聴力検査のときに入れられる小部屋か、子供の乗り物みたいな感じ。んで、正面見てもカメラは無くて文具在庫の山だけ。待っているとオジさんが自分のカメラ持ってきて三脚で構えだす。
バッテリがー無いやと慌ててバッテリーを替えに行く。戻る。はい、いきますよーとシャッターを切る。3分で出来ると言われてちょうど3分くらいで出来る。写真代自体は15レアルで、ほかの文具と合わせて29レアルと請求され、30レアルを支払うと2レアル札のお釣りがフツーの顔して返ってきた。
なんてことない出来事でしたが、そこそこに中進国的な証明写真の流れ、そして1レアル札がないことに起因するアバウトなお釣りのやり取りから、ブラジルが垣間見えたらと思う次第。
文具屋みたいな雑然とした個店の中にそれはあって、「写真撮りたいんすけど」と言うと、案内されたのは写真の様なややマヌケな設備。イメージとしては、日本の健康診断で聴力検査のときに入れられる小部屋か、子供の乗り物みたいな感じ。んで、正面見てもカメラは無くて文具在庫の山だけ。待っているとオジさんが自分のカメラ持ってきて三脚で構えだす。
バッテリがー無いやと慌ててバッテリーを替えに行く。戻る。はい、いきますよーとシャッターを切る。3分で出来ると言われてちょうど3分くらいで出来る。写真代自体は15レアルで、ほかの文具と合わせて29レアルと請求され、30レアルを支払うと2レアル札のお釣りがフツーの顔して返ってきた。
なんてことない出来事でしたが、そこそこに中進国的な証明写真の流れ、そして1レアル札がないことに起因するアバウトなお釣りのやり取りから、ブラジルが垣間見えたらと思う次第。

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